令和4年度ミニ企画③ 文の京文化人顕彰事業「樋口一葉、奇蹟の舞台~丸山福山町四番地」文京ふるさと歴史館

令和4年度ミニ企画③ 文の京文化人顕彰事業「樋口一葉、奇蹟の舞台~丸山福山町四番地」文京ふるさと歴史館

名称:令和4年度ミニ企画③ 文の京文化人顕彰事業「樋口一葉、奇蹟の舞台~丸山福山町四番地」文京ふるさと歴史館
会期:令和4年10月29日(土曜日)~12月11日(日曜日)
住所:〒113-0033東京都文京区本郷4-9-29
TEL:03-3818-7221
URL:文京ふるさと歴史館

樋口一葉
樋口一葉

 今回のミニ企画では、生誕150年を迎えた文京区ゆかりの作家樋口一葉(1872-1896)を取り上げ、一葉終焉の地である旧本郷区丸山福山町四番地(現、文京区西片一)を紹介します。
一葉はここから、「にごりえ」、「たけくらべ」などの優れた作品を発表しました。
また、生涯唯一の著書となった『通俗書簡文』(博文館、明治29年)も、ここで執筆されました。
 樋口一葉の他、江南文三や森田草平など、丸山福山町四番地にゆかりの作家も紹介します。

『通俗書簡文』
『通俗書簡文』

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