「楊洲周延」川崎浮世絵ギャラリー
- 2022/10/26
- 神奈川県
- 川崎浮世絵ギャラリー, 楊洲周延
- コメントを書く
名称:「楊洲周延」川崎浮世絵ギャラリー
会期:2022年11月19日(土)〜2023年2月5日(日)
開館時間:11:00~18:30 (入館18:15まで)
料金:一般500円
高校生以下無料
障がい者手帳をお持ちの方と、その介護者1名は無料
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日) 年末年始休館日2022/12/23(金)~2023/1/4(水) 振替休館日2023/1/10(火)
会場:川崎浮世絵ギャラリー
住所:〒2100007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階
TEL:0442809511
URL:川崎浮世絵ギャラリー
明治時代に活躍した浮世絵師、楊洲周延(1838-1912)。
越後高田藩(現・新潟県上越市)の藩士の家に生まれた周延は、15歳の頃に歌川国芳の門人となり、後に歌川国貞(三代歌川豊国)、豊原国周を師としました。美人画や役者絵、歴史画などを多彩に手がけて人気を博し、また幕末の動乱の最中には、旧幕府軍に加わり戊辰戦争を戦った異色の経歴を持ちます。
本展では前期・後期を通して、明治期の女性の新たな風俗を題材とした「真美人」や、江戸城大奥の生活や行事を詳細に描いた「千代田の大奥」など代表作を中心に公開いたします。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。