「こけしの世界」横浜人形の家

「こけしの世界」横浜人形の家

名称:「こけしの世界」横浜人形の家
会期:2022年12月17日(土)~2023年3月12日(日)
開館時間:9:30~17:00 *最終受付16:30
休館日:毎週月曜日
    *月曜日が祝日の場合は開館し翌日に振替休館、年末年始の休館期間あり
会場:横浜人形の家2階 多目的室
観覧料:大人(高校生以上)600円/小中学生300円
   *入館料(大人400円/小中学生200円)含む・未就学児は入館および観覧料無料
   *同時開催中の企画展観覧には追加料金が必要
住所:〒231-0023神奈川県横浜市中区山下町18番地
TEL:045-671-9361
URL:横浜人形の家

「こけしの世界」横浜人形の家
「こけしの世界」横浜人形の家

東北6県で11系統に類型化されている伝統こけしの作り手(工人)を訪ね、各系統の伝統、風土、意匠、工人の人物像を描いた書籍『こけし図譜』。その原画とモチーフとなったこけしを中心にご紹介します。こけしの起源とも言われる江戸期の東北の郷土玩具や這子(ほうこ)、天倪(あまがつ)や、これからを担う若手工人のこけしや、さまざまな木地玩具などを展示いたします。佐々木さんセレクトによる館収蔵のこけしも展示いたします。
こけしは古く、渋いものと思われがちですが、実は多彩で明るく楽しいものです。そしてどの時代の人が見ても「良い」と感じる、普遍的な魅力を備えていると思うのです。こけしの底知れぬ魅力をぜひご覧ください。
1階ミュージアムショップでは、こけしの他、さまざまなオリジナルグッズも販売いたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る