「風景をうつす」アートラボあいち

「風景をうつす」アートラボあいち

名称:「風景をうつす」アートラボあいち
会期:2022年11月5日(土)~2022年12月4日(日)
開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:月曜日、火曜日、水曜日、木曜日
入場料:無料
会場:アートラボあいち
住所:〒460-0002愛知県名古屋市中区丸の内三丁目4-13 愛知県庁大津橋分室2~3階
TEL:052-961-6633
URL:アートラボあいち

「風景をうつす」アートラボあいち
「風景をうつす」アートラボあいち

本展では、名古屋学芸大学映像メディア造形学部映像メディア学科の卒業生と教員が制作した作品の中から、特定の場や状況の「記録」、または個人的な「記憶」から立ち上げた作品を選び、展示・上映します。本展のタイトルにおける「風景」は、目の前に広がる景観だけでなく、心象風景などの想像や記憶上のイメージが含まれます。
19世紀に発明された写真や映画は、現実を写すメディアとして発展し、テクノロジーの進化と共に現実を越えるリアリティを創造してきました。映像メディア学科では、これらの映像の歴史を辿りながら、映像に留まらない視聴覚分野全般を研究・教育し、多様な卒業生を排出してきました。本展では、現代美術、映像/アニメーション、写真の領域で活躍する4名の卒業生とともに、視覚メディアと記録/記憶の関わりを、多様な表現手法によって考察します。
アーティスト
弓指寛治、幸洋子、南條沙歩、樋口誠也、伏木啓、村上将城、山本努武、井垣理史

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