「第十二回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館

「第十二回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館

名称:「第十二回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
会期:2022年11月12日(土曜日)から12月25日(日曜日)まで
開館時間:9時から17時
   ・11月26日は19時まで開館
   ・いずれも入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日(11月21日は特別開館日)
観覧料:一般:350円、65歳以上:170円*、大学生:250円*、高校生以下:無料*
   *学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
   ※キャンパスメンバ―ズ制度加盟校の学生は無料
   ※障害者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料
   ◎特別展「第69回日本伝統工芸展 岡山展」会期中は、同展観覧券でもご観覧いただけます
   【同時開催】特別展示「Contemporary metalwork 変貌する金属」
主催:岡山県立美術館
住所:〒700-0814岡山県岡山市北区天神町8-48
TEL:086-225-4800
URL:岡山県立美術館

「第十二回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
「第十二回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館

 岡山県新進美術家育成「I氏賞」は、岡山県にゆかりのある新進作家の創作活動を支援し次代を担う美術家を育成することを目指しています。これまでに、大賞15名、奨励賞30名の作家に賞を贈呈するとともに、受賞者の作品を紹介する展覧会を2010年から岡山県立美術館で開催しています。
 このたびは、第11回(2017年度)・第12回(2018年度)「I氏賞」奨励賞作家の作品をご覧いただきます。乾漆の技法で素材の性質を活かした造形表現に取り組む江村忠彦、色彩鮮やかな絵画表現で現代社会の病理を映し出す志村佳苗、人物の動きや表情を通して内面の奥深さまでも描き出す大島愛、織るという行為に根差した多様な造形活動を展開する柳楽晃太郎、それぞれが培った技術と想像力を礎に未知なる空間が拡がります。四者四様の表現のはためきにぜひご注目ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る