「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 読書する女性たち」アーティゾン美術館

「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 読書する女性たち」アーティゾン美術館

名称:「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 読書する女性たち」アーティゾン美術館
会期:2023年9月9日[土] – 11月19日[日]
開館時間:10:00ー18:00(11月3日を除く金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(9月18日、10月9日は開館)、9月19日、10月10日
主催:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
会場:4階 展示室
同時開催:ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン(6階 展示室)
   創造の現場ー映画と写真による芸術家の記録(5階 展示室)
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
URL:アーティゾン美術館

山下新太郎《読書》1908年
山下新太郎《読書》1908年

石橋財団は、19世紀後半の印象派から20世紀の西洋近代絵画、明治以降の日本の近代絵画、第二次世界大戦後の抽象絵画、日本および東洋の近世・近代美術、ギリシア・ローマの美術など現在約3,000点の作品を収蔵しています。これらコレクションの中から選りすぐりの作品を年間を通じて様々にご紹介します。
特集コーナー展示 読書する女性たち
ヨーロッパでは18世紀以降、読書する女性の姿が描かれるようになります。西洋に学んだ日本近代の画家たちも、同じ画題を取りあげました。本展では、石橋財団コレクションから、女性が読者として描かれたマティスやカサット、山下新太郎らの作品を紹介します。

メアリー・カサット《娘に読み聞かせるオーガスタ》1910年
メアリー・カサット《娘に読み聞かせるオーガスタ》1910年

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