名称:「#SNS」展 名古屋栄三越
会期:2022年11月2日(水) ~ 2022年11月8日(火)
場所:1階 ARTE CASA ※最終日午後4時終了
住所:〒460-8669 名古屋市中区栄3-5-1
TEL: 052-252-1111
URL: 名古屋栄三越
名古屋栄三越 1階 ARTECASA では、「#SNS」 展を開催いたします。
私たちにとって未曾有(みぞう)の出来事であったコロナ禍。
目に見えない脅威的なウイルスと共存し乗り越えつつあるいま、
仕事はリモートが主流となり、普段の生活は新しい価値が形成されつつあります。
中でもSNSを用いた個々の力の繋がりはとても強くなり、そこで発信し続けるアーティストの影響力は計り知れません。
時代を象徴するSNSの世界で活躍するアーティストのグループ展を、是非ご高覧ください。
<ピカタ>
1997年 愛知県生まれ
幼少時代から絵を描くことが大好きだった。
14歳からデジタルイラストレーションを始め、勉強そっちのけで絵を描いていた。
学生時代はファッションとデザインを学び、憧れのファッション業界に入るも体調を崩し休職。
コロナ禍に絵を描き続け、その時に絵を描くことの楽しさを再認識する。
絵の中で、一番力を入れているのは「目」。
私の描く彼女たちは、描いているそばからそれぞれの思いを持ち始め、SNSを通じて必要とされる誰かのもとに旅立っていく。
現在はフリーランスのイラストレーターとして、パッケージイラストやロゴイラストなど多岐に渡るアートワークを手がけ、
見えない誰かの一歩に寄り添っている。
夢は地元の愛知をピカタのイラストでラッピングすること。
<きょうりゅうたろう>
1998年 愛知県名古屋市生まれ
絵を描くことは、中高生時代の漫画の模写を原点に独学。
昔から考えたことや思ったことの出力や表現が好きだった。
現在はSNSを中心に創作活動を行なっている。
“書けないものを描く”をモットーに、文章では表せない自身の感情や価値観を、恐竜のオリジナルキャラクターである”がお”を通して描く。
恐竜の大きな特徴とも言える口や牙などはなく、頬の絆創膏がトレードマーク。
夢は、自己表現から生まれた作品たちが、1つでも多く、誰かの生活に寄り添えること。
<綾戸み也>
滋賀県出身 四日市在住 イラストレーター
2019年頃から独学でイラストを描きはじめ、現在は、主にネットでのお仕事を中心に活動。
コンセプトは、内面に抱える気持ちを可愛く絵に描くこと。
悩みや葛藤を少しでも共有し、そして許せたらという思いを込めている。
<おつきみ>
群馬県出身・東京都在住 アパレル商品企画 / 週末イラストレーター
2020/9~Instagram を中心に活動開始。
ときめきと透明感をテーマに女の子のイラストを描く
<そめた>
2020年より東京を拠点に活動中。
Web上にあふれるリアルとフィクションに触発され、現代のSNSなどからインスピレーションを得た作品を制作している。
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