コーナー展「旧豊多摩監獄表門(ひょうもん)関連展示―区指定文化財紹介―」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

コーナー展「旧豊多摩監獄表門(ひょうもん)関連展示―区指定文化財紹介―」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

名称:コーナー展「旧豊多摩監獄表門(ひょうもん)関連展示―区指定文化財紹介―」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
会期:2022年12月6日(火)〜2023年1月14日(土)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)  
料金:無料
休館日:月曜日、12月18日(日)、12月28日(水)~2023年1月4日(水)
会場:山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
住所:〒165-0022 東京都中野区江古田4-3-4
TEL:03-3319-9221
URL:山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

コーナー展「旧豊多摩監獄表門(ひょうもん)関連展示―区指定文化財紹介―」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館
コーナー展「旧豊多摩監獄表門(ひょうもん)関連展示―区指定文化財紹介―」山﨑記念 中野区立歴史民俗資料館

明治43年、小伝馬町牢屋敷の流れをくむ市谷監獄が中野に移され、大正4年3月に竣工し、同年「豊多摩監獄」に改称。
「豊多摩刑務所」、戦後10年間の米軍の接収時代を経て「中野刑務所」と名称を変え、昭和58年に表門を残し廃庁となりました。
表門は関東大震災や戦災の被害をうけず、建築家・後藤慶二によるものとして唯一残された遺構でもあります。
令和3年6月4日に中野区指定有形文化財となった表門と、後藤慶二について紹介します。

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