名称:「シュウカツ! 護る、伝える、保存修理活動」滋賀県立美術館
会期:2022年11月29日(火)〜2023年1月29日(日)
※年末年始休館を挟みます
休館日:毎週月曜日、年末年始(2022年12月22日(木)~2023年1月10日(火))
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
会場:滋賀県立美術館 展示室1
観覧料:一般/540円(430円)
高校・大学生/320円(260円)
※( )は20名以上の団体料金
住所:〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1(文化ゾーン内)
TEL:077-543-2111
URL:滋賀県立美術館
新たな美術品を収集する活動である「収活」。2017年4月から2021年6月までリニューアル工事のため休館していましたが、その間にも収集活動は継続的に行っており、その数は購入・寄贈・寄託を含めて228件に上ります。また、収集した文化財を良好な状態で保存・公開するため、作品の修理活動「修活」は、休館中に71件を行いました。展覧会や教育普及活動などとは異なり、目には見えづらい「シュウカツ」に焦点を当てます。
「護る、伝える、保存修理活動」では、マザーレイク寄附金で修理した横井金谷の屏風を始め、多様な素材と技法の「修理」を紹介します。あわせて軸装や屏風などの表具に必要な裂や紙を紹介し、作品と一体となって構成し、よりよく見せるための要素にも注目します。
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