名称:「Will+s展 2022」西武池袋本店
会期:2022年12月7日(水)~13日(火)
会場:6階(中央B8)=美術画廊 ※最終日12月13日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店
平成28年、西武・そごうと創画会若手会員有志とが協力し、展覧会を発足いたしました。美術業界において公募団体展のあり方が問われる昨今ですが、公募団体展に所属しながら自らの作品性を追求し作品発表に意欲的な若い作家と、鮮度のある美術作品を発信し続ける西武・そごうとが協力して、作家と百貨店美術の“意思”を世に出す展覧会を創りたいとの想いから、展覧会名を“Will+s”と名付けました。
このたびは第7回Will+s展となります。創画会若手会員有志を含め創画会出品者36名、出品作のうち優秀作と認められる作品に対し賞を設け、一堂に展示いたします。ぜひご高覧ください。
賛助出品(五十音順・敬称略)
石原 孟、海老 洋、加藤 良造、程塚 敏明、牧野 一穗
招待出品(五十音順・敬称略)
重政 周平、高橋 希和、髙橋 まり子、長澤 耕平、藤野 麻由羅、伊東 春香
一般出品予定作家(五十音順・敬称略)
青木 明日香、青山 桂子、大嶋 直哉、加藤 丈史、喜多 祥泰、木村 みな、佐藤 加歩、下村 進、神保 千絵、田尾 憲司、田村 幸帆、陳 芃宇、手嶋 遥、新倉 佳奈子、西田 知世、野村 直子、早瀬 玲、土方 朋子、前田 由芽、増田 沙織、松岡 学、蓬田 阿哉、李 雨晨、林 銘君、渡邊 美波
絹本で制作しています。墨や細かい絵具で染まった絹地の発色の美しさと、荒い岩絵具の層の対比が気に入って絵具を厚く重ねてから絹地を洗い出す技法を繰り返しながら仕上げていきます。
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