「藤野麻由羅日本画展 ~回遊庭園」西武池袋本店

サイズ:100号対(1,120×3,640mm) 紙本・彩色

名称:「藤野麻由羅日本画展 ~回遊庭園」西武池袋本店
会期:2022年12月7日(水)~13日(火)
会場:6階(中央B7)=アートスペース ※最終日12月13日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店

「冴える夜の」
サイズ:S50
紙本・彩色
「冴える夜の」 サイズ:S50 紙本・彩色

2020年Will+s展賞を受賞した創画会准会員の藤野麻由羅先生の受賞記念個展を開催いたします。

「植物に人間らしさやゆったりした時間の流れを感じます。とても静かで劇的ではない変化を描くのに、岩絵具の自然の色がとても心地よく感じます。
天然の鉱物には限られた色しかありませんが、自分が思う色を求めるより、ないものはないと諦めてみるとどこかシンプルさが見えてきます。
そういう中で、モチーフもまた余計なものはないように、なるべくシンプルになるように選ぶ中、無意識に日本庭園を描くようになっていました。どこか懐かしく、愛嬌もあり、潔い美しさがあるように感じています。」―藤野麻由羅ー
今展では100号対作を含めた新作約20点を展観いたします。ご高覧のほどよろしくお願いいたします。
藤野 麻由羅 Fujino,Mayura

「ビオトープ」
サイズ:P30
紙本・彩色
「ビオトープ」 サイズ:P30 紙本・彩色

[藤野 麻由羅 profile]
1981年 神奈川県出身
2006年 女子美術大学大学院 美術研究科修士課程日本画研究領域修了、佐藤国際文化育英財団 14期奨学生
2007年 女子美術大学日本画専攻専任助手(~’11)、第34回 創画展 以降毎年(’15 奨励賞、’16 創画会賞)、第36回 東京 春季創画展 以降毎年(春季展賞’10、’14、’17、’18)
2016年 「Will+s展2016」(西武池袋本店以降毎年 ’20Will+s展)
2017年 「女子美術大学同窓会 100周年記念展」大村智賞
2019年 「fantastic five」(伊勢丹新宿店)
2020年 「MAYURA FUJINO」個展(アートスペース羅針盤)
2021年 「佐藤国際文化育英財団第30回奨学生美術展」招待作家(佐藤美術館)
2022年 「現在日本画研究会展(日本橋アンペルギャラリー、京都市立美術館)
現在:女子美術大学日本画研究室 非常勤講師、女子美術大学短期大学部美術コース 非常勤講師、創画会准会員

サイズ:100号対(1,120×3,640mm) 紙本・彩色
サイズ:100号対(1,120×3,640mm) 紙本・彩色

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る