名称:「Feelー表現の源泉」茅野市美術館
会期:2022年11月9日〜2022年12月26日
開館時間:10:00~18:00
休館日:毎週火曜日 (ただし火曜日が祝日の場合は、その直後の休みでない日)
会場:茅野市美術館
入場料:無料
住所:〒391-0002 長野県茅野市塚原一丁目1番1号
TEL:0266-82-8222
URL:茅野市美術館
本展では、収蔵作品のなかから4名の作家を取り上げます。日本の山や高原を主題とした田村一男の洋画、シュルレアリスム(超現実主義)の視点から俳諧と絵画の融合を試みた矢﨑博信の洋画、土地との調和を意識し、斬新さと懐かしさを兼ね備えた建築を生み出す藤森照信のスケッチや建築写真(撮影:増田彰久、藤塚光政)。さらに、昨年逝去した書家・津金孝邦を特集し、題材の心を読み解き、その造形を極限まで追及した書作品を展示します。
作家が表現を生み出す源であり、鑑賞者が作品を受け取る源となる「Feel=感じとる、触れる」をキーワードに、作品世界をお楽しみください。
[展示作家]
田村一男(洋画家、1904-1997)
矢﨑博信(洋画家、1914-1944)
津金孝邦(書家、1929-2021)
藤森照信(建築家、1946-)
(公式ウェブサイトより)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。