名称:「心のありか ─いのり・ふるさと・うた─」笠間日動美術館
会期:2023年1月2日(月)~2月26日(日)
会場:笠間日動美術館 企画展示館
開館時間:午前9時30分より午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(但し、1月2日(月・振休)、1月9日(月・祝)は開館。1月10日(火)休館)
主催:公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館
入館料:大人1000円、65歳以上800円、大学・高校生700円
中学・小学生以下は無料
(20名以上の団体は各200円割引 障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は半額割引)
住所:〒309-1611茨城県笠間市笠間978-4
TEL:0296-72-2160
URL:笠間日動美術館
人々が生きる上で「心の支え」や「よりどころ」にしてきたもの。生まれ育ったふるさとの情景や自然、信仰、そして音楽など、人それぞれかたちは違っても、誰しもが心のなかに持っているものといえるでしょう。本展では当館が所蔵する作品から、自身もクリスチャンであった小磯良平が描いた聖書の挿絵原画32点を下絵とともに展示するほか、神社仏閣や教会などの祈りをささげるための場所を描いた作品、また音楽は古くから人々の心を慰めてきたことから、長渕剛の絵画作品や、笠間ゆかりの歌手・坂本九の関連資料などミュージシャンに関連する作品を紹介します。
国や民族、宗教が違っても、人の祈る心や故郷を想う心に違いはありません。さまざまな困難に直面している今の時代にこそ、見つめてみてはいかがでしょうか。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。