「女神たちの饗宴 -「縄文の女神」国宝指定10周年-」山形県立博物館

「女神たちの饗宴 -「縄文の女神」国宝指定10周年-」山形県立博物館

名称:「女神たちの饗宴 -「縄文の女神」国宝指定10周年-」山形県立博物館
会期:2022年10月1日〜2022年12月11日
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
会場:山形県立博物館
入場料:成年 300円(150円)
   学生 150円(70円)
   ※( )内は20名以上の団体料金です。
   ※小学生・中学生・高校生及び引率者(教育活動として入館する場合)→博物館入館料減額(免除)申請書を提出してください。
   ※小学生・中学生・高校生(個人として入館する場合)→受付にお申し出ください。
   ※障がい者と付添人→身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳をご提示ください。
住所:〒990-0826 山形県山形市霞城町1番8号(霞城公園内)
Tel:023(645)1111
URL:山形県立博物館

「女神たちの饗宴 -「縄文の女神」国宝指定10周年-」山形県立博物館
「女神たちの饗宴 -「縄文の女神」国宝指定10周年-」山形県立博物館

2021年7月、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が縄文時代の生活と精神文化を今に伝える貴重な文化遺産として評価され、世界文化遺産に登録されました。山形県でも縄文時代の大規模な集落跡が多数見つかっており、集落の遺跡からは多くの土偶が出土しています。中でも、舟形町西ノ前遺跡から出土した「縄文の女神」は、2012年に国宝に指定されました。「縄文の女神」が国宝に指定されてから、今年で10周年を迎えます。
本展示会では、5つの国宝土偶(複製)を一堂に会し、国宝土偶の持つ魅力や造形の美しさを紹介します。また、山形県内の集落遺跡で出土した土偶や土器を紹介し、自然とともに営んだ縄文の人びとの祈りや願いにせまります。
(公式ウェブサイトより)

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