笹部さくら資料室展示「桜男・笹部新太郎を育てた文化」白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
名称:笹部さくら資料室展示「桜男・笹部新太郎を育てた文化」白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
会期:2022年12月7日(水)〜2023年3月5日(日)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金:一般500円
中・小学生250円
(記念館・酒蔵館の共通チケット)
休館日:火曜日(1月10日〔火〕は、西宮神社十日えびすのため臨時開館いたします)
年末年始休館:12月30日(金)~1月3日(火) 1月16日(月)~27日(金)は記念館展示替えの為、観覧不可
会場:白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
住所:〒662-0926 兵庫県西宮市鞍掛町8-21
TEL:0798-33-0008
URL:白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
「桜男」と称された笹部新太郎氏は、桜だけでなく幅広い物事に精通していました。芸能が盛んで、大阪を代表する社交場の一つとして発展した北新地の堂島で生まれた笹部氏は、歌舞伎や講談をはじめ多様な文化に親しんで育ちました。そうした環境から、桜を研究する際にはその歴史や文化にまで関心を持ち、植物学を専門とする研究者とはひと味違う専門性を有していました。
今回は、生まれ育った環境や人との出会いが桜男・笹部新太郎に与えた影響をご紹介いたします。
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