「五月女佳織 日本画展」ヒデハル フカサク ギャラリー ロッポンギ

「五月女佳織 日本画展」ヒデハル フカサク ギャラリー ロッポンギ

名称:「五月女佳織 日本画展」ヒデハル フカサク ギャラリー ロッポンギ
会期:2022 年 12月1日(木) ~ 12月 10 日(土)
開場時間:11:00~19:00(最終日17:00 迄) 
休館日:日・祝 
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-8-9 深作眼科ビル1F
TEL:045-325-0081
URL:ヒデハル フカサク ギャラリー ロッポンギ

このたび、Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi では「五月女佳織 日本画展」を開催致します。姉妹ミュージアムにて、グループ展に参加、弊廊では初となる個展になります。
今展について、「幼少期、牡丹、藤棚、椿や梅に桜、水仙、柿や栗や柘榴、西瓜や南瓜とたくさんの植物のある環境で育ちました。それらに集まってくる小さい生き物とも慣れ親しんで、自然と絵を描くようになりました。植物にはひたむきに無心に、ただ今を懸命に生きる姿に強さを感じると共に誠実な美しさを感じます。植物や昆虫のフォルムや色彩は計算された美しさがあり、それらは音楽のように様々なハーモニーを奏でます。単に山川草木を描き写すのではなく、自然観と精神性が融合され、いつの間にかに汎用に見えるようになった世界を瑞々しく捉えなおす、私はそんな画を描きたいのです。」とコメント頂きました。
繊細な筆致で描かれる動植物から各々の瑞々しい生命の輝きを感じられます。色鮮やかに艶やかに描れた作品に作者の動植物への眼差しも感じ取れることでしょう。冬に向かう時期だからこそ、より一層、煌めく生命の彩りをご覧ください。

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