「松尾芭蕉と元禄の美」出光美術館(門司)

「松尾芭蕉と元禄の美」出光美術館(門司)

名称:「松尾芭蕉と元禄の美」出光美術館(門司)
会期: 2022年11月18日〜2022年12月18日
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館) 年末年始および展示替期間
会場:出光美術館 門司
入場料:一般 500円 / 高・大生 300円
   中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
   ※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
   ※〈出光創業史料室〉のみのご利用は、一般100円/中学生以下無料
住所:〒801-0853福岡県北九州市門司区東港町2-3
TEL:093-332-0251
URL:出光美術館(門司)

芭蕉像(部分) 小川破笠

寛保元年(1741) 出光美術館
芭蕉像(部分) 小川破笠 寛保元年(1741) 出光美術館

江戸時代前期に活躍した俳人・松尾芭蕉(1644−94)は、伊賀上野に生まれ、江戸で俳諧師として立机します。奥の細道への旅など、晩年多くの旅を通して、俳諧に高い文芸性を求めました。芭蕉は元禄7年(1694)に大阪で亡くなりますが、その頃、上方では町人達を中心とした元禄文化が花開きます。本展では、芭蕉の書画や芭蕉を敬慕する者たちの作品とともに、元禄文化に代表する絵画や工芸の華やかな作品もお楽しみいただきます。

遊楽人物図貼付屏風(部分) 菱川師宣

江戸時代 出光美術館
遊楽人物図貼付屏風(部分) 菱川師宣 江戸時代 出光美術館

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 公募展「那珂川町を描く-心に残る風景-」那珂川町馬頭広重美術館
  2. 「冬のけしき」夢二生家記念館・少年山荘
  3. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
ページ上部へ戻る