第7回企画展「ダンスホールのまち尼崎」「むかしのくらしむかしの小学校」尼崎市立歴史博物館
名称:第7回企画展「ダンスホールのまち尼崎」「むかしのくらしむかしの小学校」尼崎市立歴史博物館
会期:2023年1月7日(土)〜3月26日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
料金:無料
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)
会場:尼崎市立歴史博物館
住所:〒660-0825 兵庫県尼崎市南城内10番地の2
URL:尼崎市立歴史博物館
昭和戦前の尼崎は、阪神国道(現・国道2号)沿線にダンスホールが4か所も所在した、関西を代表するダンスホールのまちでした。第7回企画展では「ダンスホールのまち尼崎」をテーマに、尼崎に所在したダンスホールの歴史や様子について、当時のダンスホール雑誌や写真などにより紹介します。尼崎のダンスホールを本格的に紹介する初の展覧会となり、本展が初公開となる貴重な資料を多数展示します。
また、同時開催として「むかしのくらしむかしの小学校」を開催し、平成29(2017)年に尼崎市内で撮影した「かまど(おくどさん)」を使った炊飯の記録映像の常時上映を中心に炊飯方法の変遷を紹介すると共に、昭和8(1933)年に尼崎市内の小学校の様子を撮影した実写映像の常時上映を中心に昭和戦前の小学校について紹介します。
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