名称:「モネ 連作の情景」大阪中之島美術館
会期:2024年2月10日(土)〜5月6日(月)
会場:大阪中之島美術館
住所: 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-3-1
TEL:06-6479-0550
URL: 大阪中之島美術館
印象派の巨匠、クロード・モネ(1840 – 1926)は自然との対話を求め、季節や天候、時刻などによって自在に変化する風景の「瞬間性」をとらえようと探求を続けました。
1891年に発表した「積みわら」のシリーズ以降、モネは連作の画家として国際的に名声を博します。水辺の景色、建物や草原などが刻々と変化する情景を描き、連作という発想によって絵画の新しいあり方を提示しました。ジヴェルニーの庭園では「睡蓮」のシリーズに取り組み、後世の芸術家に大きな影響を与えています。1874年にパリで第1回印象派展が開催されてから150年を迎えます。
展覧会ではモネが描いたさまざまな連作をご紹介し、壮大なモネ芸術の世界をご堪能いただきます。
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