名称:「日本美術と儒教(仮称)」サントリー美術館
会期:2024年11月27日(水)~2025年1月26日(日)
会場:サントリー美術館
開館時間:10:00~18:00
※金・土は20:00まで
住所:〒107-8643東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
TEL:03-3479-8600
URL:サントリー美術館
儒教は、紀元前6世紀の中国で孔子と弟子たちが唱えた倫理思想です。日本には古代に伝来し、その後、主に宮廷や寺院で享受されていましたが、江戸時代以降になると社会に広く普及しました。その結果、儒教は為政者から民衆まで浸透し、理想の君主像を表した「帝鑑図」から浮世絵の見立絵まで、美術にも幅広く影響を与えました。本展は、儒教に根ざした日本美術に注目し、儒教を学び受容した人々が生み出した豊かな作品群をご紹介します。
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