パネル展「筑紫・豊(前)の四つの窓(前編)」九州歴史資料館

パネル展「筑紫・豊(前)の四つの窓(前編)」九州歴史資料館

名称:パネル展「筑紫・豊(前)の四つの窓(前編)」九州歴史資料館
会期:2022年12月6日(火)〜2023年2月26日(日)
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
料金:無料
休館日:月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日)年末年始(12月28日~1月4日)
会場:九州歴史資料館
住所:〒838-0106福岡県小郡市三沢5208-3
TEL:0942-75-9575
URL:九州歴史資料館

かつて筑紫・豊(前)の国と称されていた福岡県は、玄界灘・響灘・周防灘・有明海の四つの海に面しています。この四つの海は、古代から福岡県域と外部との文化交流の窓口としての機能も果たし、いわば「四つの窓」ともいうことができます。そしてこの四つの窓に面した地域の古代遺跡については、九州歴史資料館西谷正名誉館長が長年研究し、その成果を令和4~5年度開催の名誉館長講座で発表しています。
 今回のパネル展では、この名誉館長講座に合わせて、四つの窓に関連する遺跡を、西谷正名誉館長撮影の写真パネルで紹介します。

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