「いのちの色-世界をいろどる生きものたち -」ミュージアムパーク茨城県自然博物館

「いのちの色-世界をいろどる生きものたち -」ミュージアムパーク茨城県自然博物館

名称:「いのちの色-世界をいろどる生きものたち -」ミュージアムパーク茨城県自然博物館
会期:2023年2月18日(土)~2023年6月11日(日)
   ※2月18日(土)は正午からの公開になります。
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
   ※土・日・祝日及び特定の日は事前予約が必要です。
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日以降)
主催:ミュージアムパーク茨城県自然博物館
住所:〒306-0622茨城県坂東市大崎700
TEL:0297-38-2000
URL:ミュージアムパーク 茨城県自然博物館

赤いキノコは毒?タマゴタケ
赤いキノコは毒?タマゴタケ

生きものたちのカラフルトリック!
 自然の中に目を向けてみてください。そこには、色とりどりの植物や動物などの生きものたちが生活し、世界を彩っています。さまざまな色をした花や実、紅葉する葉、時期によって体の色を変える鳥や魚、周囲と同化するような色をした昆虫など。その生きものたちは、なぜそのような色をしているのでしょうか。今回の企画展では、それら生きものの色にどんな意味があるのかを紹介します。また、植物などの色素を利用した染色や自然界にはない花の色を作る挑戦、さらに、絶滅してしまった生きもの(古生物)の色の再現についても取り上げます。 
 生きものの色の「なぜ」を知り、もう一度自然に目を向けてみませんか。
(開催期間、内容は予定であり変更となる場合があります。)
展示構成
色とは
色の見え方
生きものの色のふしぎ
生きものの色を利用する
自然界にない花の色をつくる
失われた生きものの色
生きものの色を守りたい

染料になるベニバナ
染料になるベニバナ
鳥を呼ぶ実ガマズミ
鳥を呼ぶ実ガマズミ
異性にアピール!オイカワ
異性にアピール!オイカワ

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 彦根屛風 彦根城博物館蔵
  2. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  3. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
ページ上部へ戻る