「SORA2138展」にしぴりかの美術館

「SORA2138展」にしぴりかの美術館

名称:「SORA2138展」にしぴりかの美術館
会期:2022年10月1日〜2023年1月15日
会場:にしぴりかの美術館
入場料:無料
開館時間:11:00~17:30
休館日:木曜日
住所:〒981-3621 宮城県黒川郡大和町吉岡字館下47
TEL:022-347-0028
URL:にしぴりかの美術館

「SORA2138展」にしぴりかの美術館
「SORA2138展」にしぴりかの美術館

 時代を問わず、女性が描かれた美術作品は数多く存在します。江戸時代から浮世絵を中心に人気を博していた女性像は、明治以降、「美人画」というジャンルとして更に花開き、美人画を得意とした女流画家の登場もあって一般にも定着し、その後さまざまな広がりを見せました。
 この展覧会では、当館の収蔵作品の中から女性像をテーマに構成しますが、「美人画」という伝統的な「型」に沿うものから、「型」を離れて個性や自由な表現を重視し、リアルな姿を切り取るもの、身近な存在を活写するものまで、一言で「女性像」といってもそのあり様は多彩です。広く流布してきたテーマであるからこそ、それらの「 像」が映し出す人間感情や、託された意味、社会意識なども鑑賞の見どころとして紹介します。
SORA2138略歴
茨城大学卒業、名古屋大学大学院博士課程修了、理学博士。某国立大学で教育と研究を行う。2003年頃から独学でファンタジー絵画を描き始める。 以後、仙台市・松島町等で個展や展覧会への出品を重ねる。 また声楽の個人レッスンも受け合唱・独唱を行い、 ヴァイオリンの路上ライブも行っている。

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