「備前 宮尾昌宏 作陶展」阪神梅田本店

「扁壷」 (幅42.5x奥行21.5x高さ22.2cm、箱後日)

名称:「備前 宮尾昌宏 作陶展」阪神梅田本店
会期:2023年1月18日(水)→24日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階 ハローカルチャー1 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

(左)「花器(大)」(幅28.6x奥行10.8x高さ14.2cm、箱後日)
(右)「花器(小)」(幅22.2x奥行8.8x高さ11.5cm、箱後日)
(左)「花器(大)」(幅28.6x奥行10.8x高さ14.2cm、箱後日) (右)「花器(小)」(幅22.2x奥行8.8x高さ11.5cm、箱後日)

幼少の頃から備前焼に魅せられ、備前の伝統技法をしっかりと継承しつつ、しなやかで現代的な器形で表現する陶芸家 宮尾昌宏。従来の男性的な印象の備前焼とは一線を画した、優しくて柔らかい女性的な稜線など、伝統と革新を絶妙なバランスで融合した作品は数々の公募展で高い評価を受けています。今展では、花器・酒器・器などを一堂に展示販売いたします。
PROFILE 宮尾昌宏
1970年福岡県生まれ。1995年から岡山県無形文化財の山本雄一に師事。2001年に独立し、岡山県和気町にて初窯を焚く。2006年に第53回 日本伝統工芸展にて日本工芸会会長賞を、2007年に第50回日本工芸会中国支部50周年記念展にて岡山市長賞をそれぞれ受賞するなど活躍する。日本工芸会正会員。

(左)「自由杯①」(径8.8x高さ7.7cm、箱なし)
(中央)「自由杯②」(径8.4x高さ9.5cm、箱なし)
(右)「手付碗」(幅11.9x奥行8.9x高さ8.9cm、箱なし)
(左)「自由杯①」(径8.8x高さ7.7cm、箱なし) (中央)「自由杯②」(径8.4x高さ9.5cm、箱なし) (右)「手付碗」(幅11.9x奥行8.9x高さ8.9cm、箱なし)
「扁壷」 (幅42.5x奥行21.5x高さ22.2cm、箱後日)
「扁壷」 (幅42.5x奥行21.5x高さ22.2cm、箱後日)

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る