「プリピクテジャパンアワード Fire & Water」東京都写真美術館

「プリピクテジャパンアワード Fire & Water」東京都写真美術館

名称:「プリピクテジャパンアワード Fire & Water」東京都写真美術館
会期:2022年12月17日(土)〜2023年1月22日(日) 
会場:東京都写真美術館
観覧料金:無料
休館日:月曜日(12月28日、1月2日、1月3日、1月9日は開館)、12月29日~1月1日、1月4日、1月10日
住所:〒153-0062東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
TEL:03-3280-0099
URL:東京都写真美術館

写真とサステナビリティに関する国際写真賞プリピクテは、世界各地を巡回する展覧会と同時に、日本を拠点とする写真家を対象にした「プリピクテジャパンアワード」を設けてきた。今回で3回目となる本アワードでは、「火と水」をテーマに、新進作家から中堅作家までの中からショートリストに選ばれた8名の写真家の作品を展示。本年度のショートリストおよび賞の受賞者は4名の審査委員によって選出され、受賞者は12月16日の授賞式にて発表される。
展示作家:
新井卓、岩根愛、岡田将、 瀧本幹也、千賀健史、長沢慎一郎、中井菜央、水谷吉法
第3回プリピクテジャパンアワード審査委員
南條史生 (美術評論家、森美術館特別顧問 *審査委員長)
片岡英子 (Newsweekフォトディレクター)
小原真史 (東京工芸大学准教授)
山田裕理 (東京都写真美術館学芸員)
■プリピクテジャパンアワードについて
プリピクテジャパンアワードは、地球の持続可能性(サステナビリティ)の問題に対して強いメッセージを投げかけている日本を拠点とする優れた写真家を支援することを目的にしています。日本が世界的にも優れた写真家を多く輩出していることを受けて、プルニエ財団(Prunier Foundation)の支援により、プリピクテはこの賞を2015年に設立しました。優れた芸術性を備えていること、賞のテーマを象徴するような強い物語性を持つ作品を制作していることが審査の基準となります。写真家は国内外の写真の専門家達によって推薦され、最終的に南條史生氏を審査員長とする審査員により、受賞者が選出されます。現在までに二回の賞が授与されており、受賞者は菊地智子(2015年受賞)、志賀理江子(2017年受賞)の両氏です。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. 第3回『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』山形県埋蔵文化財センター
  3. 2024伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」市立伊丹ミュージアム
ページ上部へ戻る