新収蔵品収蔵品展「日本凧めぐり-山鹿 郷土凧コレクション-」・子どものための特集展示「昭和のくらし」群馬県立歴史博物館
名称:新収蔵品収蔵品展「日本凧めぐり-山鹿 郷土凧コレクション-」・子どものための特集展示「昭和のくらし」群馬県立歴史博物館
期間:令和4年12月17日(土)~令和5年2月12日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、1月9日〈祝・月〉は開館、翌10日〈火〉は休館)
※年末年始(12月29日~1月3日)は休館
観覧料:一般:500円・大高生:250円・中学生以下無料
※障がい者手帳持参者とその介護者1名は無料
※上記観覧料で2つの展示(日本凧めぐり/昭和のくらし)をご覧いただけます
住所:〒370-1293群馬県高崎市綿貫町992-1
TEL:027-346-5522
URL:群馬県立歴史博物館
【新春特別収蔵品展】「日本凧めぐり-山鹿 郷土凧コレクション-」
天空の風を受け舞い上がる凧は、お正月の風物詩として親しまれ、日本の空を美しく彩ってきました。日本では竹、和紙などの凧作りに最適な材料に恵まれた風土をいかし、創意工夫に富んだ個性的な凧が発展してきました。また凧は、子どもの成長儀礼や魔除け、まじないなどの民間信仰とも関わりを持ち、私たちの暮らしと深く結びついています。本展では当館に寄託された300点を超える山鹿郷土凧コレクション中から、選りすぐりの凧をその由来・背景、凧にまつわる風習とともに紹介します。新春から早春に向かう暖かな風の訪れが待ち遠しいこの季節、博物館で鮮やかな凧とともにいち早い春風を感じてみませんか。
【子どものための特集展示】「昭和のくらし」
令和の便利な世の中になり、昭和ははるか昔のことのように感じていませんか?その昭和のくらしで使われていた生活道具を展示しています。あわせて当時の生活の場も一部再現しています。人々の生活がどのように変わってきたのかを見ることで、懐かしかったり驚きがあったりするかもしれません。そんな昭和のくらしを感じに来ませんか。
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