特別展「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」清瀬市郷土博物館

特別展「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」清瀬市郷土博物館

名称:特別展「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」清瀬市郷土博物館
期間:2023年1月21日(土)〜3月19日(日)
開館時間:9時~17時(最終入場16時30分)
料金:一般500円(高校生・大学生は学生証提示で200円割引)
   中学生以下無料
   ※障がい者手帳をお持ちの方は、介添者1人まで無料
休館日:月曜日
会場:清瀬市郷土博物館
住所:〒204-0013 東京都清瀬市上清戸2-6-41
TEL:042-493-8585
URL:清瀬市郷土博物館

特別展「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」清瀬市郷土博物館
特別展「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」清瀬市郷土博物館

 多くの作品がヨーロッパ、アジアの20ヵ国以上で翻訳出版されている谷口ジローが清瀬に住んだのは、1976年から2000年までのことでした。漫画家デビュー直後から数々の作品を手がけ、海外での高い評価を得るまでの四半世紀を、谷口ジローは清瀬市で過ごしたのです。清瀬駅近くの仕事場から多くの作品が送り出されました。91年からアトリエは東村山市に移りますが、住まいは変わりません。清瀬時代の後半には、市内のあちこちの風景に取材した名作「歩くひと」や「犬を飼う」などが生まれました。世界中で親しまれる谷口ジロー作品に描かれた東京は、その多くが清瀬市の風景に由来するものなのです。
 本展では、清瀬とその周辺(東村山、所沢、国分寺など)に取材した原画を中心に、谷口ジローの世界に触れていただきたいと思います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「手塚雄二展 雲は龍に従う 」そごう美術館
  2. 企画展「猫を愛でたい」茨城県天心記念五浦美術館
  3. 全国公募 第9回トリエンナーレ豊橋「星野眞吾賞展ー明日の日本画を求めてー」豊橋市美術博物館
ページ上部へ戻る