名称:企画展「松坂帰庵と清水比庵」きび美ミュージアム
期間:2023年1月12日(木)〜4月11日(火)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金:一般700円 / 中高生500円 / 小学生300円
※10名以上の団体は2割引 ※車いすで入館される方の介助者は無料
休館日:月、火曜日 ※3月21日(火・祝)開館、翌22日(水)振替休館、4月10日(月)、11日(火)開館
会場:きび美ミュージアム
住所:〒7100046 岡山県倉敷市中央1-4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内
TEL:086-4258-080
URL:きび美ミュージアム
このたびは松坂帰庵と清水比庵の書画をご紹介します。
松坂帰庵(まつざかきあん)(1891~1959)は美作市の生まれ。京都で修学した後に岡山市にある法界院の住職として教化につとめました。書・画・陶・篆刻など多芸の人で、生涯筆をふるいました。
高梁市出身の清水比庵(しみずひあん)(1883~1975)は実業家として活躍していましたが、のちに請われて日光町長になった人物で、短歌と書画で良く知られます。
2人は友人同士でもあり、法界院には帰庵の没後に比庵が揮毫した石碑が遺されています。
帰庵と比庵、それぞれの詩書画一体の作品世界をお楽しみください。
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