企画展「動く展~森羅万象のオノマトペ~」板橋区立教育科学館

企画展「動く展~森羅万象のオノマトペ~」板橋区立教育科学館

名称:企画展「動く展~森羅万象のオノマトペ~」板橋区立教育科学館
会期:2022年年12月24日(土)〜2023年2月5日(日)
会場:板橋区立教育科学館
開館時間:9:00~16:30
休館日:月曜日(12月26日(月)、1月9日(月・祝)は開館)、12月29日(木)~1月3日(火)、1月10日(火)
入場料:無料
主催:板橋区立教育科学館
特別協力:(株)Nikon
コ・キュレーター:李明喜(アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg))
学術協力:日本映像学会メディア考古学研究会
     福島可奈子 (早稲田大学 日本学術振興会特別研究員PD 武蔵野美術大学)
     松本夏樹 (大阪芸術大学)
     (五十音順)
技術協力:菊田鉄男 (kWorks)
住所:〒174-0071東京都板橋区常盤台4丁目14-1
TEL: 03-3559-6561
URL:板橋区立教育科学館

momokan+伊藤光平 《True Circulation; death connects birth.》
momokan+伊藤光平 《True Circulation; death connects birth.》

古くより、人類による自然物の動的なものへの憧憬は、動きそのものや、動きから得た精神作用をいかに表現し共有できるのか、様々な創作活動の工夫の発端となってきました。
本展では、人類による身の回りの「動き」への眼差しの上に、多くのテクノロジーやサイエンスの発展があると仮定し、その「動きをよくみて表現する」最も根源的な最初の一歩として日本の言語文化特有の「オノマトペ」を位置付けます。
天文、生物、メディア、アートなど、本展で展示する多様な領域の「動きの一端」としての展示物に、皆さまはどのようなオノマトペを思い浮かべるのでしょうか。
展示
 momokan+伊藤光平《True Circulation; death connects birth.》
 陣内利博《複眼体験》
 高山累+川﨑竜澄+広兼光+茂谷一輝《好きな場所を探せるアプリ「SPACY」》
 竹内雄一郎《Wikitopia Project:Wikipediaのように、「みんな」で街をつくれるか?》
 中川源洋+高橋信樹《姿勢解析システム》
 山端健志《動きへの憧憬 -IMAGE EFFECT EXPO 2223-》
 やんツー《遅いミニ四駆》
 他、天文、生物、化学、ロボット and more…


momokan+伊藤光平 《True Circulation; death connects birth.》
momokan+伊藤光平 《True Circulation; death connects birth.》
山端健志 《動きへの憧憬 -IMAGE EFFECT EXPO 2223-》
山端健志 《動きへの憧憬 -IMAGE EFFECT EXPO 2223-》
山端健志 《動きへの憧憬 -IMAGE EFFECT EXPO 2223-》
山端健志 《動きへの憧憬 -IMAGE EFFECT EXPO 2223-》
やんツー 《遅いミニ四駆》 撮影:木奥恵三
やんツー 《遅いミニ四駆》 撮影:木奥恵三
Nikon 《姿勢解析システム》
Nikon 《姿勢解析システム》

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る