「本と魁夷―美の世界を綴る」香川県立東山魁夷せとうち美術館

「本と魁夷―美の世界を綴る」香川県立東山魁夷せとうち美術館

名称:「本と魁夷―美の世界を綴る」香川県立東山魁夷せとうち美術館
会期:2022年11月11日(金曜日)~2023年1月22日(日曜日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、年末年始(12月27日~1月1日)
   ただし、1月2日(月曜日・祝日)、9日(月曜日・祝日)は開館し、1月10日(火曜日)は休館
観覧料:一般:310円
    団体:240円(有料入館者20名以上)
    高校生以下、満65歳以上の方は無料(受付にて証明書等をご提示ください)
住所:〒762-0066香川県坂出市沙弥島南通224-13
TEL:0877-44-1333
URL:香川県立東山魁夷せとうち美術館

「本と魁夷―美の世界を綴る」香川県立東山魁夷せとうち美術館
「本と魁夷―美の世界を綴る」香川県立東山魁夷せとうち美術館

 テーマ作品展は、東山魁夷(1908-1999)の版画を中心とする当館収蔵品の中から、季節や画題、取材地などのテーマに基づいて作品を選び紹介する収蔵作品展です。
 雑誌『新潮』の表紙絵やリトグラフィ装画本『北欧紀行 古き町にて』(明治書房1964)、詩画集『コンコルド広場の椅子』(求龍堂1976)など、魁夷が手掛けた本にまつわる作品を紹介します。絵と言葉の調和、醸し出される季節感を伴った詩情あふれる世界をお楽しみください。
 また、随筆『六本の色鉛筆』(新潮社1976)にちなみ、白、灰、緑、青、茶、黒の各色をテーマに作品を選び展示します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 企画展「石のワンダー」愛媛県総合科学博物館
  2. 特別陳列「洞窟から探る人類史 東南アジアの洞窟遺跡」奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
  3. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
ページ上部へ戻る