「ちはやふる展」大丸ミュージアム〈神戸〉
- 2023/1/4
- 和歌山県
- ちはやふる, 大丸ミュージアム〈神戸〉
- コメントを書く
名称:「ちはやふる展」大丸ミュージアム〈神戸〉
会期:2023年1月4日(水)→22日(日)
会期中無休
会場:9階 大丸ミュージアム〈神戸〉
開場時間:10時→18時30分 (19時閉場)
※最終日は16時30分まで(17時閉場)
入場料<税込>:
一般・大学生 1,000円(800円)
中高生 800円(600円)
※小学生以下無料
※( )内は前売料金および大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金です。
主催:朝日新聞社、大丸松坂屋百貨店
総監修:末次由紀
特別協力:講談社
協力:一般社団法人全日本かるた協会、一般社団法人ちはやふる基金
住所:〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町40 大丸神戸店9F
TEL:078-331-8121
URL:大丸ミュージアム〈神戸〉
「競技かるた」を題材とした末次由紀さんの少女漫画作品『ちはやふる』は、2007年から「BE・LOVE」(講談社)で連載が開始され、2022年8月1日発売号で遂に最終回を迎えました。
千早、太一、新の3人と個性豊かなライバルたちが「競技かるた」に情熱をかけ、仲間と友情を育み、成長していく姿が共感を呼び、3期にわたるアニメ化や豪華俳優陣による実写映画化、15年間の長期連載も相まって、何世代にも及ぶファンに愛読されてきました。
本展では完結を記念し、原画を中心に出品総数500点以上のスケールで『ちはやふる』の青春のストーリーを一挙に振り返ります。
本展のための描き下ろしをはじめ、初公開のカラー原稿も登場します。貴重な設定資料や調査メモに加え、技巧を凝らして描かれる制作風景や末次さんが作品にかける思いを語った映像などを通して作品創作の裏側も紹介し、『ちはやふる』の魅力のすべてに迫ります。
末次由紀(すえつぐ ゆき)
福岡県生まれ。1992年『太陽のロマンス』で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。2007年から「BE・LOVE」(講談社)で『ちはやふる』の連載を開始し、2022年8月に連載完結。2009年に同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。2011年、『ちはやふる』で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。単行本は2022年7月現在49巻まで発売、シリーズ累計2700万部超。完結巻となる50巻は2022年12月に発売予定。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。