αMプロジェクト2022「判断の尺度」vol.5 高嶋晋一+中川周「無視できる」Gallery αM
名称:αMプロジェクト2022「判断の尺度」vol.5 高嶋晋一+中川周「無視できる」Gallery αM
会期:2023年1月14日~3月11日
会場:gallery αM
開館時間:12:30~19:00 ※最新情報は公式ウェブサイトにて要確認
休館日:日、月、祝
観覧料:無料
住所:〒101-0031 東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル B1F
TEL:03-5829-9109
URL:Gallery αM
映像ユニット・高嶋晋一+中川周の個展「無視できる」が開催される。千葉真智子(豊田市美術館学芸員)をゲストキュレーターに迎えたαMプロジェクト2022「判断の尺度」の第5弾。
高嶋晋一+中川周は2015年より作品を発表。カメラの運動性を基軸とした映像作品を制作してきた。主な個展に「視点と支点――最短距離のロードムービー Perspective and Pivot Point: The Shortcut Road Movie」(MEDIA SHOP|gallery、京都、2019)、グループ展に「それぞれの山水」(駒込倉庫、東京、2020)、「IMG/3組のアーティストによる映像作品展」(Sprout Curation、東京、2019)、「第10回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館、2018)、「引込線 2017」(旧所沢市立第2学校給食センター、埼玉、2017)などがある。
全5回の「判断の尺度」シリーズは、これまでの尺度を手放し、美術の造形(=言葉)によって判断の尺度をつくり直す試み。最終となる今回、高嶋晋一+中川周は、「無視できる」という言葉を取り上げ、映像作品を通して問いを投げかける。
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