「-銀河釉- 中尾哲彰 作陶展」阪神梅田本店

銀河釉「東洋の記憶」(夏銀河)

名称:「̶-銀河釉- 中尾哲彰 作陶展」阪神梅田本店
会期:2023年2月22日(水)→28日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階:ハローカルチャー2 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店

銀河釉 「天目茶碗」 (夏銀河)
(径 12.5×高さ 6.5cm、箱後日)
銀河釉 「天目茶碗」 (夏銀河) (径 12.5×高さ 6.5cm、箱後日)

“天体に輝く銀河のような作品を作りたい”。そんな思いから誕生した“銀河釉”を使った作品を展示します。銀河釉は宝石と同じように、金属分子の結合状態で色が違ってくるので、5基の窯を色ごとに稼動させて制作しています。世界の文献を読み、幾度も釉薬の調合を行い、商品化までに5年の年月を重ねました。“私のなかには、芸術家と科学者の両方の姿がある”と中尾は話します。科学的な知識と自然の変化を読み取る技を融合して作られた、宝石のように美しい銀河釉の世界をご堪能ください。
PROFILE 中尾哲彰
1952年佐賀県武雄市生まれ。1981年に日本現代工芸美術家協会九州会に参加し、陶芸を志す。1982年 日本美術展覧会(日展)に初出品・入選。主な受賞歴は、2003年 フランス・パリ・美の革命展in ルーブル グランプリ『プリ・デ・リオン』、2007年モスクワ国際芸術博覧会ロシア国立芸術アカデミー審議会賞など。2019年には、ローマ教皇来日に合わせて『銀河のオデッセイ』が長崎の日本26聖人記念館に展示される。現在、メディチ文化協会正会員。

銀河釉「神々の聖地」(睦月銀河)
(径20.8×高さ26.3cm、箱後日)
銀河釉「神々の聖地」(睦月銀河) (径20.8×高さ26.3cm、箱後日)
銀河釉「歴史の深層」(冬銀河)
(幅25.1×奥行23.8×高さ14.3cm、箱後日)
銀河釉「歴史の深層」(冬銀河) (幅25.1×奥行23.8×高さ14.3cm、箱後日)
銀河釉「東洋の記憶」(夏銀河)
銀河釉「東洋の記憶」(夏銀河)

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