名称:「天下人 家康と美濃の諸将」岐阜県博物館
会期:2023年2月4日(土)〜3月19日(日)
開館時間:9:30~16:30 ※入館は16:00まで
料金:2月26日まで(特別展開催期間のため)
一般:600円(520円)
大学生:300円(200円)
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体
2月28日から
一般:340円(280円)
大学生:110円(50円)
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体
休館日:毎週月曜日(祝休日の場合はその翌平日)
会場:岐阜県博物館
住所:〒501-3941 岐阜県関市小屋名1989 (岐阜県百年公園内)
TEL:0575-28-3111
URL:岐阜県博物館
岐阜の地は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人が統一権力を形成していくなか、重要な役割を果たした。慶長5年(1600)、岐阜城の戦いをはじめ、東西両軍は美濃の各地でしのぎを削り、ついに関ヶ原の合戦で家康が政権の帰趨を決した。一連の戦いの舞台となった美濃の勢力図は、家康主導のもとで大きく塗り替えられ、幕領や小藩領が混在するようになった。
本展示では、家康との関わりが深い諸将に焦点を当て、彼らゆかりの文化財の展示や城館の紹介を通じて、家康の時代を経て美濃の地がどのように変化していったのかを探る。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。