名称:「錦絵の誕生 師宣、春信から歌麿、写楽まで」川崎浮世絵ギャラリー
会期:2023年2月11日(土)〜3月21日(火)
開館時間:11:00~18:30 (入館18:15まで)
料金:一般500円
高校生以下無料
障がい者手帳をお持ちの方と、その介護者1名は無料
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、2月19日(設備メンテナンスのため)
会場:川崎浮世絵ギャラリー
住所:〒2100007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階
TEL:0442809511
URL:川崎浮世絵ギャラリー
錦絵が誕生するまでには、菱川師宣による浮世絵の草創、初期の鳥居派、奥村政信や石川豊信、西村重長等による「丹絵」から「紅摺絵」までの版画技法の発達がありました。春信による錦絵誕生後も、一筆斎文調や勝川春章による役者絵における似顔表現の導入、喜多川歌麿による女性半身像の大首絵の創出、東洲斎写楽による役者絵の個性の強調など、様々な絵師が錦絵の表現方法を進化させていきました。
本展覧会では、鈴木春信による錦絵誕生だけでなく、菱川師宣や奥村政信、勝川春章や喜多川歌麿、東洲斎写楽など、その前後に活躍した浮世絵師にも着目し、浮世絵発展の歴史をたどります。
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