「伊賀・美濃・李朝陶 三人展(鈴木 大弓・西岡 悠・福島 一紘)」横浜高島屋

左から)西岡悠:黄瀬戸茶盌(11.3×H6.6cm) 鈴木大弓:粉引茶盌(12.9×H6.8cm) 福島一紘:伊賀茶盌(12.7×H11cm)

名称:「伊賀・美濃・李朝陶 三人展(鈴木 大弓・西岡 悠・福島 一紘)」横浜高島屋
会期:2023年2月1日(水)→6日(月)
会場:7階 美術画廊
住所:〒220-8601横浜市西区南幸1丁目6番31号
TEL: 045-311-5111
URL: 横浜高島屋

鈴木大弓先生は1981年仙台市生まれ。韓国 聞慶・慶州にて修業し、現在信楽にて作陶されています。韓国にて李朝陶器の造形を習得され、静かな中にも釉調が印象に残る作品を制作されています。
西岡悠先生は1977年千葉県生まれ。2011年愛知県立窯業高等技術専門校修了後、鈴木五郎氏に師事。現在は岐阜県恵那市にて作陶されています。焼成が難しいと言われる黄瀬戸作品を中心に織部など美濃陶器の魅力を広げる作品を発表いたします。
福島一紘先生は1981年三重県伊賀市丸柱生まれ。京都府立陶工高等技術専門校卒業後、鯉江良二氏に師事。伊賀のざっくりとした土味を存分にいかした造形に、長時間の焼成により生まれる景色が際立つ魅力的な作品です。
それぞれのやきものの特徴とのびやかな個性をこの機会にぜひご覧ください。

左から)西岡悠:黄瀬戸茶盌(11.3×H6.6cm) 鈴木大弓:粉引茶盌(12.9×H6.8cm) 福島一紘:伊賀茶盌(12.7×H11cm)
左から)西岡悠:黄瀬戸茶盌(11.3×H6.6cm) 鈴木大弓:粉引茶盌(12.9×H6.8cm) 福島一紘:伊賀茶盌(12.7×H11cm)

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