名称:「収蔵品が語る 伊予の転換期―戦国から近世へ―」愛媛県歴史文化博物館
会期:2022年12月20日〜2023年4月3日
開館時間:午前9時~17時30分(展示室への入室は17時まで)
休館日:月曜日(祝日及び振替休日に当たる場合は、その翌日)
会場:愛媛県歴史文化博物館
入場料:大人(高校生以上) 540円[440円]
高齢者(65歳以上) 280円[230円]
中学生以下無料
※[ ]内は20名以上の団体料金
住所:〒797-8511愛媛県西予市宇和町卯之町4-11-2
TEL:0894-62-6222
URL:愛媛県歴史文化博物館
戦国時代が終わり江戸時代を迎える中世から近世への時代の転換期、伊予では四国平定を経て豊臣秀吉による大名支配が始まり、関ケ原合戦後には徳川政権下で領国経営の安定化が進められ、最終的に伊予八藩が成立する。この時期、伊予では大名の交替が繰り返され、現存する資料も限られているため、複雑で分かりにくい反面、伊予が統一政権の下で変革を迎え、多様な道筋を歩みながら太平の世を迎えるという興味深い時代でもある。
本展では、当館収蔵品の中から、乱世から太平へと移り変わる時代の伊予や大名の姿を伝える資料について、近年の新収蔵品も交えながら紹介する。
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