「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」横浜赤レンガ倉庫

「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」横浜赤レンガ倉庫

名称:「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」横浜赤レンガ倉庫
会期:2023年2月9日(木)~2月12日(日)
時間:11:00~19:00※最終日は17:00閉場
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館 2階 スペースA・B・C
住所:〒231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1-1
TEL:045-211-1515
URL:横浜赤レンガ倉庫

「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」横浜赤レンガ倉庫
「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」横浜赤レンガ倉庫

内尾和正は、ファンタジーアートの巨匠と称される確かな技術と表現力を持ち合わせるアーティスト。1999年から2001年にかけて、映画『ファイナルファンタジー』のマットペイントとコンセプトアート制作、2019年から2020年にかけては、アニメ『魔女の旅々』コンセプトデザインに携わった。数々のファンタジーゲームでコンセプトアートやキャラクター制作を手掛け、ベルギーでも個展を開催するなど、国内のみならず世界的に評価を得ている。
「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」では、オリジナル作品やアニメ『魔女の旅々』のコンセプトアートやゲームのマットペイント、背景画など、イラストレーターとして手掛けてきた作品約20点を紹介。加えて、2003年から発表してきた版画作品約30点の展示・販売を行う。
中でも注目は、初展示となる人の心の化身として描き出した「龍」や「幼獣」を核としたオリジナルの絵物語「綺譚しるべ」シリーズの新作版画《真呼喜憂(しんこきゅう)》《早暁の芽(そうぎょうのめ)》《耀連の湊(ようれんのそう)》の3点。ファンタジーの世界にどっぷりと浸れる新作版画をぜひ目の当たりにしてみては。
また、兵庫県西宮市の門戸厄神 東光寺より依頼を受けて制作した実物約30mの登り龍の壁画を約3分の1に縮小した再現ポスターも見どころだ。

「ファンタジーアートの巨匠 内尾和正の世界展III~夢に築かれた街~」横浜赤レンガ倉庫
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