長島伊織 個展「Another Film」銀座 蔦屋書店

長島伊織 個展「Another Film」銀座 蔦屋書店

名称:長島伊織 個展「Another Film」銀座 蔦屋書店
会期:2023年1月28日(土)~2月14日(火)
  ※終了⽇は変更になる場合があります。
時間:11:00~19:00
定休日:月曜日
会場:銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY
主催:銀座 蔦屋書店
協⼒:mona art office
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
TEL:03-3575ー7755
URL:銀座 蔦屋書店

アーティスト・長島伊織の個展「Another Film」を銀座 蔦屋書店店内アートスペースFOAM CONTEMPORARYで開催します。
長島は、2020年に武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻を卒業後、東京を拠点に活動するアーティストです。
自ら撮影した写真や取材現場で収集したイメージから人々のライフスタイルやファッションをモチーフとして現代の人々やその生活について考察し作品を制作しています。今回、昨年数年ぶりのアメリカ旅で取材した風景と日本で取材した風景をもとに構成される新作を発表します。
同じテーマ・モチーフのもと制作された作品が、銀座、京都の2つの会場に並びます。是非それぞれの地で長島の作品世界をお楽しみください。
[アーティストステートメント]
昨年コロナ禍により数年行くことのできていなかった海外へ行くことが出来、改めて場所やそこにある文化の違いを感じてくることができました。
私が以前よりモチーフにしてきた人物と生活、ファッションなども場所や時代によって大きく変わることを実感し、どこに立つのかということがとても重要なことなのだと考えました。
今回の展覧会は銀座、京都岡崎と二箇所同時に行いますが、テーマとモチーフは同じものを扱っており、私は一つの展覧会と捉えています。
私が制作に感じているように、東京と京都で展示場所が変わることによって同じテーマで描いた作品のもつ性格や見え方も変わってくるのだろうと楽しみにしています。
長島伊織
1997年 – 大阪生まれ
2020年 – 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻卒業
卒業後より東京を拠点に活動中
個展
2022年 – Flicker(西武渋谷店・東京)
2022年 – nonfiction image(biscuit gallery・東京)
2022年 – By the window(阪急うめだ本店・大阪)
2022年 – Outline(そごう広島店・広島)
2021年 – みちばたの手紙 (Art Salon SCÈNE・東京)
2021年 – 枠の中を歩くこと(武蔵野美術大学/FAL・東京)
2021年 – WINGSPAN(ギャラリー和田・東京)
2021年 – 破片 (そごう横浜店・神奈川)
2020年 – ULTRAMARINE(西武渋谷店・東京)
グループ展
2022年 – ENTROPY [三浦梨沙との二人展](THE LOOP GALLERY・東京)
2022年 – SHIBUYA STYLE Vol.16(西武渋谷店・東京)
2022年 – nine colors(阪急うめだ本店・大阪)
2022年 – nine colors XVI(西武渋谷店・東京)
2021年 – nine colors(阪急うめだ本店・大阪)
2021年 – 曖昧な記憶 Hazy memories (そごう横浜店・神奈川)
2021年 – A44 イケセイスタイル(西武池袋本店・東京)
2021年 – ARTISTS’ FAR KYOTO 2021(京都文化博物館 別館・京都)[Link]
2020年 – Love&Art Xmas2020(GINZA SIX蔦屋書店・東京)
2020年 – nine colors XIV(西武渋谷店・東京)
2019年 – SHIBUYA STYLE Vol.13(西武渋谷店・東京)
コラボレーション
2022年 – THE PACKAGE by ZOZOVILLA(ZOZOVILLA・日本)
2021年 – Valentino On Canvas(VALENTINO GARAVANI・イタリア)
その他
2022年 – 表紙制作:橋爪駿輝 著『さよならですべて歌える』(集英社文庫)

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