名称:「天体と時間の文化史」一関市博物館
会期:2023年1月14日〜2023年3月21日
開館時間:午前9時から午後5時まで。ただし、入館は午後4時30分まで。
休館日:毎週月曜日。ただし、祝日は開館し、翌日が休館。
会場:一関市博物館
入場料:一般 300円
高校生・大学生 200円
小学生・中学生 無料
次の方々の入館料は免除となります。
※障がい者・介護者の方(障がい手帳などを提示願います。)
※65歳以上の一関市民の方(年齢・住所が証明できるものを提示願います。)
住所:〒021-0101 岩手県一関市厳美町字沖野々215番地1
TEL:0191-29-3180
URL:一関市博物館
天体と時間。それは私たちの日常に当たり前に存在しています。古くから人々は夜空に輝く星々に憧れを抱き、畏怖してきました。また、形を持たない時間を、暦や時計によって見えるようにし、日々生活しています。現在では、科学分野とされる天体や時間に関する知識ですが、江戸時代までは、科学・信仰・呪術が交差するものでした。天体や暦を司り、吉凶占いなど行った陰陽道もその一例でしょう。本展覧会では、仙台藩、一関藩の資料を中心に、人々が天体や時間に関する知識をいかに学び、生活に取り入れていたのかを紹介します。
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