名称:「『伊藤整日記』と近代文学研究者 曾根博義の仕事展」市立小樽文学館
会期:2023年2月4日(土)~3月26日(日)
開館時間:9:30 ~17:00(入館16:30まで)
休館日:毎週月曜日
2023年2月14日(火)、2月24日(金)、3月22日(水)
会場:市立小樽文学館
入館料:一般300円、高校生・小樽市在住70才以上150円、中学生以下無料
住所:〒047-0031 小樽市色内1丁目9番5号
TEL.FAX.0134-32-2388
URL:市立小樽文学館
伊藤整が太平洋戦争中から亡くなる昭和44 (1969) 年11月まで、ほぼ欠かさず綴った日記が息子伊藤礼氏の手で全8冊の書籍として完結した。
これは伊藤整個人にとどまらず戦後文学、社会史の最重要資料となるもので、その日記原本や関連資料などを展示する。
また平成28 (2016) 年亡くなった元日本大学教授曾根博義は伊藤整を中心にした近代文学研究の第一人者だが、曾根が『伝記 伊藤整』 (1977年刊行) 執筆のために伊藤整周辺の人々から小樽で聞き取り調査・記録した膨大なノート、
録音テープ、写真などを合わせて展示する。
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