名称:「生を読む」クマ財団ギャラリー
会期:2023年2月4日(土)~2023年2月12日(日)
開館時間:12:00 〜 19:00
休館日:火曜日、水曜日
入場料:無料
会場:クマ財団ギャラリー
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi206
URL:クマ財団ギャラリー
次世代を担うクリエイターの育成に取り組む公益財団法人クマ財団は、クリエイター奨学生第6期・55名が発表するシリーズ『KUMA experiment』の第七弾として企画展『生を読む』を2023年2月4日(土)〜2月12日(日)に開催いたします。
参加クリエイターは、「土に還るアート」をテーマに古来から存在する素材や技術とテクノロジーを組み合わせたテキスタイルアートを制作する池辺ヒロト、日本文化を尊重し、新たな美意識の発露を目的とし制作を行い、歴史の蓄積を認識しながら、自己アイデンティティーの形成を試みている後藤光利、Human-Conmputer Interaction、身体性認知科学の観点から人々が持つ自己感覚の柔軟さについて研究している高田一真、現象を手がかりとし、感覚から生まれる身体的建築を追求する樋口紗矢、New Mediaにおけるフェミニスト批評を専門に、人間とテクノロジー、モノや動物などの脆弱性に注目し「サイボーグ」を再定義する活動を行っているMaya Masuda、自然豊かな土地で育った経験を背景に、生物を用いて「浄化」をテーマに陶芸作品を制作している森聖華の6名です。
アーティスト
池部ヒロト、後藤光利、高田一真、樋口紗矢、Maya Masuda、森聖華
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