2023年春展「アンデルセンのことばと絵本」軽井沢絵本の森美術館

アーサー・ラッカム画「小さいイーダちゃんの花」『アンデルセン童話集/Fairy Tales by Hans Andersen』1932年刊 

名称:2023年春展「アンデルセンのことばと絵本」軽井沢絵本の森美術館
会期:2023年3月18日(土)〜6月19日(月)
開館時間:
   【3~4月】10:00~16:00
   【5月~6月】9:30~17:00
   ※最終入館は閉館の30分前
料金:【軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン単館の場合】
   大人950円 中高生600円 小学生450円 
   【エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券の場合】
   大人1,400円 中高生900円 小学生650円 
休館日:火曜休館。ただし3/21開館し3/22振替休館。5/2開館し振替休館なし。
会場:軽井沢絵本の森美術館
住所:〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉182(塩沢)
TEL:0267-48-3340
URL:軽井沢絵本の森美術館

「人魚ひめ」「マッチ売りの少女」など、世界中で知られるアンデルセン童話ですが、一方で「絵本にするのがむずかしい」ともいわれます。
アンデルセンの物語には、彼の幼少期の思い出や旅での経験、考え方、さらに故郷のデンマーク語独自の表現や文化といったものが色濃く反映されているため、それらを理解しないと、なかなか絵にできないのです。
本展では「絵にするのがむずかしい」とされるアンデルセン童話の絵本を、アンデルセンの文章と絵の関係性に着目しながら紹介します。
そしてイラストから見える、アンデルセンの「ことば」の表現の豊かさをお楽しみください。

アーサー・ラッカム画「小さいイーダちゃんの花」『アンデルセン童話集/Fairy Tales by Hans Andersen』1932年刊 
アーサー・ラッカム画「小さいイーダちゃんの花」『アンデルセン童話集/Fairy Tales by Hans Andersen』1932年刊 

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