「横浜市民ギャラリーコレクション展2023 描きたい風景」横浜市民ギャラリー

「横浜市民ギャラリーコレクション展2023 描きたい風景」横浜市民ギャラリー

名称:「横浜市民ギャラリーコレクション展2023 描きたい風景」横浜市民ギャラリー
会期:2023年2月24日(金)~2023年3月12日(日)
開館時間:10:00 〜 18:00
休館日:毎月第3月曜日は休館
入場料:無料
会場:横浜市民ギャラリー
住所:〒220-0031 横浜市西区宮崎町26番地1
TEL:045-315-2828
URL:横浜市民ギャラリー

添田定夫《春光の横浜港》1988年 油彩、キャンバス 97.2×130.2cm
添田定夫《春光の横浜港》1988年 油彩、キャンバス 97.2×130.2cm

横浜市民ギャラリーの約1,300点の所蔵作品は、1964年の開館以来、企画展や国際展等の機に収蔵されたものです。本年は「描きたい風景」と題し、横浜を中心に国内から国外まで、実際の風景をもとに描かれた作品にスポットを当てます。
アーティストはどのような風景に心を惹かれ、創作意欲を掻き立てられたのでしょう。3つのセクション-「描きたい『横浜』-山下・山手エリア」「スケッチで描く街」「旅人のまなざし」により、横浜らしさあふれる風景や日常の街角、異国の旅先で出会った景色を描いた油彩、水彩・素描、版画などをご紹介します。アーティストと視点を共にしながら、散歩や旅を楽しむようにお楽しみください。
あわせて、横浜を描いた日本画家・宮本昌雄の特集展示を行うほか、クラウドファンディングのご寄附により修復が実現した作品2点(三橋兄弟治《教会の見える風景》1939年、柴田善登《山下公園の五月》1969年)を修復後初披露します。
*会場内では本展にあわせて収録した収蔵作家・相笠昌義のインタビューを上映します。
アーティスト
相笠昌義、青木一美、安保健二、今関一馬、入江正巳、岩田栄之助、江見絹子、遠藤典太、岡野正樹、北岡数彦、北岡文雄、小山オサム、斉藤カオル、櫻庭彦治、柴田善登、島田四郎、志村計介、芹沢龍吉、添田定夫、田代利夫、田中岑、田辺謙輔、富岡克雄、中谷龍一、長谷川潔、秦克彦、馬場檮男、濱田嘉代、兵藤和男、三橋兄弟治、宮本昌雄、森秀男、山崎秀夫、吉川啓示

「横浜市民ギャラリーコレクション展2023 描きたい風景」横浜市民ギャラリー
「横浜市民ギャラリーコレクション展2023 描きたい風景」横浜市民ギャラリー
相笠昌義《山下公園の日曜日》1988年 エッチング、アクアチント 30.0×73.9cm
相笠昌義《山下公園の日曜日》1988年 エッチング、アクアチント 30.0×73.9cm
櫻庭彦治《横浜・山手(外人墓地と港)》1963年 油彩、キャンバス 111.8×161.3cm
櫻庭彦治《横浜・山手(外人墓地と港)》1963年 油彩、キャンバス 111.8×161.3cm
三橋兄弟治《教会の見える風景》1939年 水彩、紙 74.0×57.0cm
三橋兄弟治《教会の見える風景》1939年 水彩、紙 74.0×57.0cm
山崎秀夫《くらやみ坂》1979年 鉛筆、水彩、紙 35.2×27.2cm
山崎秀夫《くらやみ坂》1979年 鉛筆、水彩、紙 35.2×27.2cm
入江正巳《華虹門》1973年 紙本着彩 81.0×101.0cm
入江正巳《華虹門》1973年 紙本着彩 81.0×101.0cm
宮本昌雄《工場 71》1971年 紙本着彩、パネル 130.0×160.0cm
宮本昌雄《工場 71》1971年 紙本着彩、パネル 130.0×160.0cm

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