明大コレクション53「上古(じょうこ)の刀」明治大学博物館

明大コレクション53「上古(じょうこ)の刀」明治大学博物館

名称:明大コレクション53「上古(じょうこ)の刀」明治大学博物館
会期:2023年2月7日(火)〜5月6日(土)
開館時間:【月~金曜日】
   10:00~17:00(入館は16:30まで)
     【土曜日】
   10:00~16:00(入館は15:30まで)※ミュージアムグッズ販売は12:30まで。
料金:無料
休館日:日曜日・祝日
会場:明治大学博物館
住所:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモンB1
TEL:03-3296-4448
URL:明治大学博物館

鉄製大刀は副葬品として数多くの古墳から出土していますが、これらのほとんどが反りを持たない直刀です。
一方で、「刀」としてなじみ深い日本刀は反りが特徴の刀剣です。日本刀のこうした姿が成立したのは平安時代後期~末期と言われています。
古代の直刀は、いつ、なぜ日本刀へとその形を変えたのか。今回の展示では、明治大学の調査によって出土した古墳時代終末期の大刀5点を展示し、鉄刀の姿の変遷について探ります。
明大コレクションでは初の刀剣をテーマとした展示となります。ぜひご覧ください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モチーフの方程式」千總ギャラリー
  2. 特別展「愛でたい美術」岡田美術館
  3. (左)バカラ《台付花器「月に雁」》1878年頃 (右)バカラ《台付花器「月に鶴」》1878年頃  撮影:池田ひらく
ページ上部へ戻る