増田正昭 個展「ヌードを描くことで見えてくるもの -エレノアの魅力-」Gallery Take two

増田正昭 個展「ヌードを描くことで見えてくるもの -エレノアの魅力-」Gallery Take two

名称:増田正昭 個展「ヌードを描くことで見えてくるもの -エレノアの魅力-」Gallery Take two
会期:2023年02月13日(月) 〜 2023年02月19日(日)
会場:Gallery Take two
時間:11:00~19:00(初日は12:00~/最終日は17:00まで)
料金:無料
住所:〒604-0941 京都市中京区御幸町通御池上る亀屋町399カーサ御幸1階
URL:Gallery Take two

20年前にうつ病になり、そのリハビリを兼ねて子供の頃好きだった絵画を50歳から始めました。そのなかで「女性のからだのうつくしさ」に魅了され、それを表現できるように、とことん追求してまいりました。また、「なぜ人は絵画を描き続けるのか」、絵の役割、可能性、描くことの本質を追求してきました。
今回は「ヌード」をテーマとします。個展で「ヌード」をテーマとするのははじめてですが、京都芸術大学通信教育部の卒業制作・大学院の修了制作は「ヌード」をテーマとしています。今年描いた絵を含め、10数点を制作・展示する予定です。その中で見えてくるものを追求したいと思います。ご助言・ご鞭撻のほどよろしくお願いします。(増田)
増田正昭
1952年広島生まれ。立命館大学理工学部卒業。2002年、うつ病のリハビリを兼ねて50歳で絵画をはじめる。京都造形芸術大学通信教育部洋画分野コース卒業、及び同大通信教育部大学院修了。新美公募展・会員展、反核 平和のための小品展、日本・コリア友好美術展、3.11miniature ART等、公募展・グループ展出品、他個展開催多数。
また、「被爆者の肖像画で被爆体験を語り継ぐ」をライフワークとし、2018年より展覧会にて発表を続ける。

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