シリーズ・美術をめぐる場をつくるⅣ「感じるー鈴木昭男と宮北裕美のありかた」鳥取県立博物館

シリーズ・美術をめぐる場をつくるⅣ「感じるー鈴木昭男と宮北裕美のありかた」鳥取県立博物館

名称:シリーズ・美術をめぐる場をつくるⅣ「感じるー鈴木昭男と宮北裕美のありかた」鳥取県立博物館
会期:令和5年2月24日(金)~3月21日(火・祝)
休館日:月曜日(3月20日(月)を除く)
   午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)※開館延長はありません。
会場:鳥取県立博物館 2階 第3特別展示室
主催:鳥取県立博物館
制作協力:株式会社ヤマモト、山崎昭典(録音)、東京音響工芸(音響)、田中哲哉(照明)、HANA DESIGN ROOM(衣装)
観覧料:一般/180円 (20名以上の団体/150円)
   ※大学生以下、学校教育活動での引率者、 70歳以上の方、障がいのある方、難病患者の方、要介護者およびその介護者は無料
   ★前売券はございません。
住所:〒680-0011鳥取県鳥取市東町2-124
TEL:0857-26-8042
URL:鳥取県立博物館

シリーズ・美術をめぐる場をつくるⅣ「感じるー鈴木昭男と宮北裕美のありかた」鳥取県立博物館
シリーズ・美術をめぐる場をつくるⅣ「感じるー鈴木昭男と宮北裕美のありかた」鳥取県立博物館

 鳥取県立博物館では、令和7年春に開館する鳥取県立美術館での「美術を通じた学び」を支援する「アート・ラーニング・ラボ(A.L.L.)」の設置に向けて、子どもたちが美術作品やアーティストと出会う機会を増やす方法や、美術館と学校との連携方策、館内外での教育普及事業について、実践的な調査研究を進めています。
 この一環として令和元年に立ち上げた「シリーズ・美術をめぐる場をつくる」では、子どもたちをはじめとして幅広い年齢層が多様なアートと出会う場の創出を試みてきました。第4回目を迎える今回は、サウンド・アーティストの鈴木昭男氏、ダンサー/アーティストの宮北裕美氏による鳥取のためのインスタレーション作品を公開します。また、音やダンスなど身体表現をベースに表現活動をおこなう両名のライヴ・パフォーマンスもあわせて実施し、多様な鑑賞体験を提供します。
 本事業を通じて、「アートと出会い、アートに触れ、参加できる」場をつくり、アートを身近に感じるとともに、表現や鑑賞を楽しみ、子どもから大人まで誰もが美術を通じて学ぶ機会を創出することを試みます。
【関連プログラムも開催!】
オープニング・イベント
2023年2月26日(日)14時~16時 第3特別展示室|要観覧料
 〇 ライヴ・パフォーマンス:14時~
   鈴木昭男と宮北裕美が展示室を会場にパフォーマンスを行います。
 〇 オープニング・トーク:15時~16時
  松尾恵氏をゲストにお迎えし、アーティストのおふたりとともに
  これまでの活動などを伺います。
映画「ソラネ 幸福の帽子をかぶって生まれてきた子」上映会&ディレクター・トーク
2023年3月12日(日)13時~16時30分 講堂|参加無料
音とダンスのパフォーマンス「Ta Yu Ta I 」
2023年3月19日(日) 14時~ 講堂|入場無料
H2AD(鈴木昭男、宮北裕美、山崎昭典 、drowsiness、安田敦美)がライヴ・パフォーマンスを行います。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「動き出す浮世絵展 TOKYO」寺田倉庫G1
  2. 特別展「答志島~古代から続く海民たちの島」鳥羽市立海の博物館
  3. 「うつす美 ─ 江戸時代の絵画学習」京都府京都文化博物館
ページ上部へ戻る