名称:「ポーラ ミュージアム アネックス展 2023 – 自立と統合 – 」ポーラ ミュージアム アネックス
会期:2023年2月10日(金)~2023年4月16日(日)
開館時間:11:00 〜 19:00
休館日:3月13日から3月16は休館
入場料”:無料
会場:ポーラ ミュージアム アネックス
住所:〒104-0061東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F
TEL:03-5777-8600
URL:ポーラ ミュージアム アネックス
ポーラ ミュージアム アネックスでは、「ポーラ ミュージアム アネックス展 2023」を2023年2月10日(金)から4月16日(日)の間、前後期に分けて開催します。
公益財団法人ポーラ美術振興財団では、日本の芸術分野の専門性の向上を目的に、1996年より若手アーティストの海外研修を助成しています。本展では、近年の研修員より採択された6名の作品を展示します。研修成果を多くの方に御覧いただく機会を設け、今後の作家活動に活かしていただきたいという趣旨より毎年開催しているものです。
第21回目となる今回もポーラ美術館 木島俊介館長 監修のもと、「自立と統合」と題し、前後期に渡ってご紹介します。
監修者プロフィール
木島 俊介:ポーラ美術館館長。1939 年鳥取県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業、美学・美術史専攻。フィレンツェ大学、ニューヨーク大学大学院、同美術史研究所に学ぶ。群馬県立近代美術館館長および群馬県立館林美術館館長、共立女子大学教授等を務め、現在、同大学名誉教授、東急文化村ザ・ミュージアム プロデューサー。
主要著書は、『美しき時祷書の世界』(中央公論社)、『アメリカ現代美術の 25 人』(集英社)、『女たちが変えたピカソ』(中公文庫)、『名画が愛した女たち 画家とモデルの物語』(集英社)、『クリムトとウィーン』(六耀社)、翻訳書に『ヨーロッパの装飾芸術 全3巻』(中央公論新社)など。
前期: 2023年2月10日(金) – 3月12日(日)
アーティスト: 國川裕美・星野薫・吉濱翔
後期: 2023年3月17日(金) – 4月16日(日)
アーティスト: 秋山美月・佐藤幸恵・永井里枝
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