「アートの中の自然を愉しむ 静物画と萩焼の世界」三木美術館

「アートの中の自然を愉しむ 静物画と萩焼の世界」三木美術館

名称:「アートの中の自然を愉しむ 静物画と萩焼の世界」三木美術館
会期:2023年2月18日(土)〜5月27日(土)
開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
料金:一般500円 中学生以下無料
休館日:月曜・火曜日(祝日は開館)
会場:三木美術館
住所:〒670-0012兵庫県姫路市本町241
TEL:079-284-8413
URL:三木美術館

アートの世界では「自然」を題材とするものが多くあります。今回の展示は、そんなアートの中の自然を愉しんでもらう企画です。そもそも陶器は、それ自体がその土地の自然にある土を活かし作られるものです。特に萩焼は、そのザラッ
とした土の風合いを活かし、華美にならず、素朴で自然と調和した感じのある焼き物です。さらにその特性として細かくひび割れ(貫入)が入ることから使い続けるとそこから風合いが変わるため茶器として重宝された歴史があります。今回は絵画の中でも「静物画」と言われる花や果物などが描かれた作品を集めて展示を行います。それぞれの作家がどのように描き分けるのか?見比べてお愉しみください。

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