名称:「コレクションの精華-モダンアート、明治から平成まで-」中野美術館
会期:2023年3月11日(土)〜2023年5月28日(日)
前期:2023年3月11日(土)~4月16日(日)
後期:2023年4月22日(土)~5月28日(日)
会場:中野美術館
時間:10:00〜16:00 (最終入場時間 15:45)
休館日:月曜日
観覧料:一般 600円
シニア(65歳以上)大・高生 500円
中・小生 250円
住所:〒631-0033奈良県奈良市あやめ池南9-946-2
TEL:0742-48-1167
URL:中野美術館
中野美術館は、創設者である中野皖司が収集した近代の日本画・洋画コレクションを基礎とし、これらに戦後日本版画のコレクションを加え、約250点にのぼる美術作品を収蔵しています。
本展は、明治から平成までのモダンアートの変遷を中野美術館のコレクションで辿ります。
◆ 洋画・版画
明治期の久米桂一郎や青木繁、大正期の岸田劉生、小出楢重、村山槐多、昭和期の国吉康雄、須田国太郎、鳥海青児などの近代の洋画家たちの作品を中心に、また、長谷川潔や駒井哲郎の戦後の代表作品に舟越桂の1990年代(平成初期)の版画作品を交え、約30点を展示します。
◆ 日本画
富岡鉄斎や横山大観の明治期の作品をはじめ、竹内栖鳳や冨田渓仙、村上華岳の大正期の作品を中心に、入江波光の昭和期の作品まで前後期併せて25点を展示します。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。